2017.11.13

アラド

無事にルーマニア・アラドより帰ってきました。

ほぼハンガリーとの国境沿いに位置するこの町。

とてもあたたく迎えてくれた現地の人々に感謝です。

主催のフィルハーモニックアラドという組織は

ルーマニア革命も逃れてきた伝統ある団体で、町の規模は違えど

ウィーンでいう楽友協会にあたるのだそうです。

今年は彼らのホールが修復中につき、市庁舎ホールでの演奏でしたが

満席のお客様に暖かく迎えられ、しっかりと仕事ができました。感謝!

↓フィルハーモニックアラド

市庁舎

ホール



片隅に何か発見


よーく見ると

フランツリスト様ではありませぬか

どうやら彼が1848年の11月10日にアラドでこのピアノを演奏したそうな。
1日違えど、なにかちょっと運命的なものを感じました。
それにしてもこのピアノ柵もなにもなく、主催者は僕との契約書にこの上でスラスラとサインしてました。



これ、ソロリサイタルのポスター。


そうそう。飛行機で出入国すると飛行機のマークのスタンプが押されますが

電車で国境をまたぐと汽車のスタンプが押されるんですねぇ。かわいい。
ちなみにバスで越えた際には自動車のものでした。

見かけたパン屋さんの名前は「ジジ」。
魔女の宅急便を思い出しパシャリ。
中は全部パン工房で、お客さんはみんなガラスの真ん中に開いた窓からやりとりするんですねぇ。


現地で打ち上げに招待してくれたギタリスト達とも連絡先を交換し

無事に帰ってきました。

ルーマニア。数々の困難を乗り越えてきた国。
今回も様々な出会いの中で人々の心のぬくもりに触れ、
この時代であるからこそ人として「大切なもの」を改めて感じる機会にもなりました。

ありがとう!

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2017.11.10

いざルーマニアへ

今回で4度目になるルーマニアの演奏ですが、この度は別の主催によるコンサートです。
ルーマニア、アラード国立フィルハーモニックという組織で、演奏は1時間、市庁舎で演奏させていただきます。楽しみ。
行ってまいります!

演奏会場




主催のホームページ
http://www.filarmonicaarad.ro/en/evenimente/serenades-six-sensitive-strings/

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2017.10.27

new photos

ウィーンに再び戻り大学のこと、家のこと、ギターのこと、いろいろやっているうちにあっという間に10月も終わりです。

今日の午前中は雨が降り続け、その後の気温はぐんと下がりました。

10度前後。冬の始まりを告げる厚い雲が空を覆っています。

まだ少し天気が良いうちにスロベニアのプロ写真家にポートレートを撮ってもらいました。
彼の切り取る世界には彼の色があり、被写体のオリジナルのカラーも引き出してくれます。
ありがとう Andrej!!!
その中から数枚ご紹介...
©Andrej Grilc


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