カテゴリー「日記・コラム・つぶやき」の記事

2018.02.20

浦安ピュアクラシックコンサート

おかげさまで3度目の浦安ピュアクラシックへの出演が叶いました。

今回は武満徹特集ということで合唱指揮の谷郁さん、ピアノの大串聡覧さん、
そしてボーカルアンサンブル・イニツィウムと共に出演させていただきました。
私は浦安に育てられ、浦安の皆様に支えられ、今こうしているのだと、改めて感じました。
お越しくださったみなさま、文化会館スタッフのみなさま、
コンサート主催、後援、協力、協賛すべてのみなさまに今一度感謝申し上げます。
「死んだ男の残したものは」
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アンコール「小さな空」
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2018.02.14

再び新潟へ

今回帰国してから2度目の新潟に行ってまいりました。

3日は南魚沼市にて、10日は長岡市、11日は新潟市という移動でしたが、
いずれの会場でもあたたかい聴衆のみなさまにかこまれ、楽しむことができました。
主催してくださった南雲さん、そして会場のみなさま、大雪にもかかわらず
お越しくださった皆様。本当にありがとうございました!
そう、先週ニュースでもやっていましたが例年以上の大雪に見舞われた街を
実際にみるのは初めてで、とても雪だるま作る気分にはなれませんでした。寒すぎて。
でもこうなんというか、田んぼに雪が積もり雪原と化し、その中にたたずんだ時
ふと世界から切り離されてこのまま時間の壁を越えるんじゃないかと錯覚する
あの不思議な無音の感動は7年前に初めて新潟を訪れた時と変わりませんでした。
長岡市リリックホールは素晴らしい響きでした。
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2018.02.05

帰国しました。

今年はウィーンがわりと暖冬だったので、成田に降り立った時は

とても寒く感じました。それでも日本の空気を吸うとやはり安心します。

帰ってきてすぐに新潟に演奏させていただいていたので、
先程千葉に帰ってきてこれまたひと安心です。

3日は、新潟県南魚沼市の池田記念美術館で演奏させていただきました。
いつも本当にお世話になっている南魚沼の南雲充司さんと、長岡市の
飯野なみさんとでトリオコンサートでした。
それぞれのソロと、デュオも含めて、お客さんとの距離も楽しみながら
演奏させていただきました。
お越しいただいた皆様にはとても暖かいご声援をいただき、また、
ギターにぴったりの美術館ロビーの響に、とても幸せを感じました。
美術館スタッフの皆様もとても優しかった…。
出会いに感謝!

10、11日にもまた新潟に呼んでいただくので、三日後また行ってまいります!


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2018.01.27

録音風景

先日の録音の様子を一部ピックアップでどうぞ!

バッハの組曲ホ長調より、プレリュードです。
BWV 1006a。このBWVっていうのはバッハの作品を整理した
ヴォルフガング・シュミーダーという人がつけた番号のことです。
ドイツ語で Bach Werk Verzeichnis (バッハ 作品 目録)。
他の有名作曲家と違うのは、バッハの場合、番号が作品の制作順ではなく
楽器の編成によってつけられています。
それでいうとBWV1006というのは本来ヴァイオリン独奏のためのパルティータなのです。
え?と思われた方、安心してください。
BWV1006aのこの「a」がミソで、ヴァイオリン譜BWV1006に
低音が足された手書きの楽譜がちゃんと残っているのです。
BWV1006aの楽譜が発見された時、残念ながら表紙のページはなかったそうで、
それによって指定楽器がなんであるか、実ははっきりしていません。
今のところリュートが一番ふさわしいというふうになっていますが、
一時はハープの曲なのではないかと言われたこともあったそうです。
なのではっきりと番号が付けられることもなく、「a」がくっつけられているだけなんですねぇ。
ちなみにはっきりと指定楽器が明記されているリュート作品はBWV995 - BWV1000です。
何ヶ月か後になるとおもいますが、また6楽章すべてをあらためて公開させていただきます。
楽しんでいただけたら幸いです!

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2018.01.19

卒論録音

卒論でバッハの組曲ホ長調について書くのでそのための録音を終えました!



録音ってすごい体力と集中力を使うので良いトレーニングになります。


雑音が入り良いテイクが録れない時、何度も同じ場所をとると新鮮味が


なくなってきて結局は一番初めのテイクがよかったりなんてこともたくさんあります。


なので僕の場合は最初の一発目でどれだけ良い演奏が出来るかで


録音の水準が大体決まってくるんですね〜。




昨年のバッハBWV998に続いてBWV1006aも長調です。


きっと無意識のうちに長調の曲を選んでしまってるんですかね。


空から音と光と天使が降ってくるような煌びやかさがどうも好きなようです。




またみなさまに公開する日は遠くないと思います。


お楽しみに!




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2018.01.11

さっそく

来週はバッハのBWV1006aの録音。

現在練習に練習を重ねていますが、音楽のすばらしさとむずかしさ、同時に感じています。
録音は一生残るもの。
自分と向き合うのだ!

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2017.12.11

絆プロジェクトウィーン

ウィーン19区の有名なホイリゲマイヤーのすぐ横にあるベートーヴェンホール

というところで8日、当初、福島での震災に対する応援から始まった
「絆コンサート」というところで演奏させていただきました。
一時帰国するたびにテレビのニュースで福島の復興の現状に関する
ドキュメンタリー番組を目にしていました。僕が演奏することでそれが
誰かの力になれるのなら、演奏者としてこれ以上嬉しいことはありません。
当日はピアノ、ヴァイオリン、合唱、詩の朗読、ギターとジャンル様々に
楽しいコンサートとなりました。
一応「クリスマスコンサート」ということでもあったのでバッハとそれから
聖母の御子も弾かせていただきました。
若手の方々の演奏も素晴らしかったです!
私ももっと勉強し続けねばとハッとしました。
一期一会、新しい出会いに感謝!
●『絆』アドヴェントコンサート●
12月8日金曜日 17:00開演
ウィーン19区 Pfarrplatz 3
ベートーヴェンザール
『絆』合唱団ウィーン 監督:三谷結子
ピアノソロ : 児島響, アレクサンドラ・イリッチ, 岡本華奈
ギターソロ : 岡本拓也
ヴァイオリンとピアノのデュオ : 松本紘佳、松本有理江
詩の朗読:アンディ テュルンベック
『絆』プロジェクト・ウィーン
代表:コーイエダー・酒井ゆかり

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2017.12.04

謎のコアラ

本当ならロッテののはずだけど…
クーヘンマイスターという会社のコアラのマーチを発見。
なにかロッテと関係あるのかなぁ?


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レゴンディ

小暮浩史さんの東京国際ギターコンクール優勝の知らせを受け、僕のやる気にも火がつきました!おめでたいです!

そういえば夏に録音したジュリオ・レゴンディの序奏とカプリスOp. 23の音源をアップロードしたので、楽しんでいただけたら嬉しいです。
Photo: Andrej Grilc
Recording engineer: Elias Stejskal

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2017.11.13

アラド

無事にルーマニア・アラドより帰ってきました。

ほぼハンガリーとの国境沿いに位置するこの町。

とてもあたたく迎えてくれた現地の人々に感謝です。

主催のフィルハーモニックアラドという組織は

ルーマニア革命も逃れてきた伝統ある団体で、町の規模は違えど

ウィーンでいう楽友協会にあたるのだそうです。

今年は彼らのホールが修復中につき、市庁舎ホールでの演奏でしたが

満席のお客様に暖かく迎えられ、しっかりと仕事ができました。感謝!

↓フィルハーモニックアラド

市庁舎

ホール



片隅に何か発見


よーく見ると

フランツリスト様ではありませぬか

どうやら彼が1848年の11月10日にアラドでこのピアノを演奏したそうな。
1日違えど、なにかちょっと運命的なものを感じました。
それにしてもこのピアノ柵もなにもなく、主催者は僕との契約書にこの上でスラスラとサインしてました。



これ、ソロリサイタルのポスター。


そうそう。飛行機で出入国すると飛行機のマークのスタンプが押されますが

電車で国境をまたぐと汽車のスタンプが押されるんですねぇ。かわいい。
ちなみにバスで越えた際には自動車のものでした。

見かけたパン屋さんの名前は「ジジ」。
魔女の宅急便を思い出しパシャリ。
中は全部パン工房で、お客さんはみんなガラスの真ん中に開いた窓からやりとりするんですねぇ。


現地で打ち上げに招待してくれたギタリスト達とも連絡先を交換し

無事に帰ってきました。

ルーマニア。数々の困難を乗り越えてきた国。
今回も様々な出会いの中で人々の心のぬくもりに触れ、
この時代であるからこそ人として「大切なもの」を改めて感じる機会にもなりました。

ありがとう!

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